化粧品の広告に惑わされず、肌がきれいになるヒント

2017.5.21
こんにちは、マイです。
私は化粧品や、化粧水などの基礎化粧品に疎い人間で、ファンデすら社会人になるまでほとんどしませんでしたし、化粧水とかもハタチ過ぎてからでしょうか…。
それでも学生時代は気まぐれに化粧水してた感じでした。
でも、肌の衰えをちょっと感じるようになってきてから、「あ、そろそろ取り組まなきゃな」と感じて基礎化粧品は成分を少々調べておりました。
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調べるほど、怖い化粧品
世の中には色んな化粧品がたくさんあって、
何を選べばいいんだろう?から始まりましたが、
見てみると良いかどうかは人それぞれだよなあ…。と思いました。
調べてみると化粧品に含まれてる成分で、肌を守るバリアを失われやすくなったり、肌の油分を流してバリアを壊してしまったりするものもあるそうです。
そうなると、肌の水分が失われ、乾燥肌を招く恐れがあるのです。
中には、皮膚の毛穴を押し広げて、浸透させようとするものもあるそうで…。
調べるほど恐ろしい、化粧品。
10代のうちから様々なことをしすぎて、肌が徐々に良くない方向に向かっている、ということが起こってると聞きますが、分かる気がします。
色々考えた結果、現在、化粧品でクリームをやめて、無印の化粧水だけにしておりますが、逆に調子良くなりました(^^;)
(合う合わないもあるとは思いますが。)
スキンケアは最低限で十分じゃない?
私の通ってる美容室で、美容師さんとお話した時に
「私化粧水とか無頓着だったんですよ。学生時代ほとんど何もしなかった」
「あなたはたしかに化粧水一生懸命やってた感じには見えないね(笑)でもそうゆう人の方が肌きれいなんだよねー。
中学高校から化粧水とか一生懸命やってる人の方が大人になると、あんまり…な傾向あるかな…。
それよりも、食べ物や生活習慣の方が大事。あとタバコも、肌にも髪にも良くないね」
と言われました。
私の頃も美意識高い人は中学から化粧水をやってましたし、
学生の頃でなくても、美意識高いけど肌のことで悩んでる人、割といました。
ですが…そうゆう人ほど、若いうちから一生懸命手入れしすぎて大人になると肌が…という感じな傾向がありますね…。
化粧品も、浸透するとかなんとか
宣伝文句でありますけど、
浸透させるために、
皮膚の毛穴を押し広げて
皮膚の深いところまで
浸透させようとしてるそうなので、
それを若いうちから
良くない化粧品でやってたら
良くないよなあ…と感じます。
外側から深いとこまで浸透させられないなら、内側からキレイになればいいじゃない
私個人の持論でもありますが、そうゆうことではないかと思うのです。
他の人の意見を聞いても、食生活や生活習慣、あと神経質にケアし過ぎないことは共通として聞きます。
私が実践してる、プロテインやサラダチキンでたんぱく質摂取、ビタミンc錠剤、シナモン(血管拡張される)で、内側からを意識しております。
クレンジングも、洗顔フォームを泡立てて流してるだけ。
スキンケアは最低限ですが、肌トラブルは高カカオチョコをちょっと食べ過ぎてたまにニキビが出来るくらい。
過ぎたるは及ばざるがごとし。という言葉があるように、
やり過ぎない。
ということがきれいな肌に繋がると思われます。
手入れしすぎてる方は、一度、力を抜いて、週1回肌断食を始めてみることからいかがでしょうか。
「何をつければいいのだろう」ではなく、
「何をやめるといいのだろう」を考えると、見えてくるかと思います。
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