ブスでもきれいになれる!”きれいな人”の判断基準って?
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顔の造形がきれいでなくてもきれいと思われればこっちのもん
です。
私の顔は特別きれいではありません。その辺に転がってるふっつーの顔です。下手したらちょいブスの類です。
でも、ちょいブスでも、”あ、なんかきれいな人っぽい”と思わせれば人間関係は有利になります。
本当に美人じゃなくてもいいんです。雰囲気美人と思わせればいいんです。
そうすれば相手の脳内には、雰囲気美人=”きれいな人”に書き換わります。
そしたらどうなるか?
まず、どこかのお店で店員さんに親切にしてもらいやすくなる。
周囲からの扱いが丁寧になる。
と、変化が徐々に起こってきます。
ブスでも、雰囲気美人を作る方法とは、それは…!
手っ取り早いのは、上品さ
正直な話、人って顔の造形はさほど見てません。
全体の雰囲気や、シルエットできれいかどうかを判断してるように感じます。
まずはこちらのイラストをご覧ください。
この二人、同一人物です。
右は、適当に髪をひとつにまとめ、すっぴんで、適当な服を着てます。(いわゆる干物女ですね)
左は、髪・化粧に時間かけて、女性らしいファッションを心がける。スカート履く。ネックレスをつける。シンプルで大丈夫。引き算のファッションに近いかもしれません。
いかがでしょうか?
印象全然違いますよね。
この違いの要素の一つとして、丁寧さだと思います。
美は細部に宿る。という言葉がありますが、まさにそう。
例えば、朝寝坊して時間なくて化粧も髪も適当で…と、なってイマイチなまま出かけると1日ブルーになりますよね。
私も休日の時、近所にちょっと買い物しようと適当な格好で出かけたりしますけど、元々顔の造形がちょいブスなので、適当な格好するとイモい女になってしまうため、気分はあまり上がりません(笑)
”きれい”の正体は実は”丁寧さ”ではないか?と考えられます。
化粧や髪はもちろん。
ネイルをしてる方なら、ネイルは剥げてないか。
人や物に対しても。
食事や生活も適当なものは食べてないか。
一つ一つ丁寧を心がけることによって、雰囲気は作られ、雰囲気美人になっていくのではないでしょうか。
化粧やアクセ、ファッションは魔除け
実際顔の造形はちょいブスでも、きれいな人扱いされることによって、嫌な思いをすることは減りますし、知らない通りすがりからナメられて嫌な思いをすることは減ります。
女性にとってきれいは魔除けにもなるのです。
自分を磨くことによって女性らしさも自然と身についていきます。
きれいになることも努力。
努力をすることは内面を磨くのと同じですので、一石二鳥ですよね。
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