ファッションって人からどう見られたいかが大事

2017.4.23
こんにちは、マイです。
プロフィールページでも書きましたが、私は昔、学校でワースト1、2を争うくらいの根暗デブスでした。
だけどダイエットなど色々と頑張り、現在では、そこら辺に歩いてる垢抜けた女性くらいになりました。
口ゴボ横顔ブスで、鼻が大きくて丸いマヌケな顔してるけど、それでも他人になぜか「かわいい」と、ありがたいお言葉をいただくことがあります。
ええ、要するに私は顔の造形自体は特別に美人でもなく可愛いわけでもありません。
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馬子にも衣装だよ!
馬子にも衣装とは。
→どんな人間でも身なりを整えれば立派に見えることのたとえ。
「馬子」とは、駄馬に荷物や人を乗せて運ぶことを職業とした人で、馬子のような身分の低い人でも羽織袴を着れば、立派に見えることから。
そうなんですよね。
何かの漫画の名言でもあった気がしますが女性って加工品なんですよ。
髪をきれいに整えて、きれいな服着て、化粧して、カバンや財布なども女性らしいものを使用。
もちろん食生活にも気を使い、化粧水やクリームを塗り、紫外線にも気をつけ、美容室にもお金をかけ………。
美とはそうゆう努力の積み重ねから成り立っているんですね…。
ああ、私ももっと見習わなきゃ。と思います。
「女は加工品!」って名言は面白いと思いましたが(笑)
逆にどんなに顔の造形がお美しくても、適当な服や髪で芋っぽい雰囲気のファッションをすると、そうゆう印象になり、それ相応の扱いになる可能性があるのです。
顔の造形がキレイだとしても、美人だとしても、芋っぽいという印象を受けるのですね。
勿体ないですよね。
ファッションとは、どう見られたいか。だと思うのです。
要するに、
人って思ったよりも顔の造形なんて見ていない。
例えば整形を繰り返してる方で「二重の幅をあと2ミリ広くしたい」「目頭の形をもっとこうしたい」「鼻のここのこの部分が…」など、細かいところを気にされる方がいらっしゃいますが、他人からしたらそこまで見ていない。ってこともあるんですよね。
顔の造形よりも、パッと見た全体の印象だと思います。
必要なのは自分をプロデュースする力、という感じでしょうか。
女は見た目によって可能性の幅が変わる
女性は美を磨こう。キレイになろう。
女性はまずは美を磨いてからがスタートライン。というところが世の中にはあるように思います。
それにはまず、自分をプロデュースする力が必要なのです。
自分をプロデュースするということは、どのような人間になりたいのか、ということです。
それは当ブログでおいおい書いていきたいと思います。
見た目をキレイにしてる人って、信頼度が高くなるんですよね。
美とは不思議なもので理不尽のようなパワーがあるのです。
美があれば、キレイであれば、上の階層へひょいひょいっと楽に上がっていけるところはありますし。
美容って、整形も含めて、投資するのに費用対効果が大きいように思います。
だけど、キレイにあぐらをかくのも良くない
まあ、個人的な考えなんですが、美や若さとは、可能性やチャンスの機会が多いというだけなのです。
美やキレイにあぐらをかき、チャンスをフイにしたり努力を怠ったりすると、後々大変ではないかと思うのです。
年重ねて何も無くなるのって、私は怖いって感じます。
逆に言うと、キレイで、スキルや経験値が高い人や努力家な人って最強。ってことなんだろうな、と思います。
努力って精神鍛錬みたいで辛くて苦しいもの、というイメージがあるかもしれませんが、努力って自分がどんどん良くなっていくのを実感していくと楽しいです。
どちらかというと、習慣化するまでがちょっと大変?かもしれません。
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