「ブス」という言葉は重い

2017.4.30
こんにちは、マイです。
根暗デブスだった頃に「ブス」とか「太ってる」とか否定的な言葉をよく言われました。
ブスという言葉は言ってる人が思ってる以上に相手にダメージを与えます。
というわけで、そんな私が感じた事や思った事を書いていきたいと思います。
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ブスという一言の重み
これは以前から思ってたんですけど、「ブス」という言葉って、女性にとっては、存在を否定する二文字です。
どんなに優れた何かを持っていたとしても、「ブス」と言われたらそこで終わる感じがあるように思います。
例えば…
「あの人頭良いよね」「でもブスじゃん」
「あの人勉強できてすごいよね」「でもブスじゃん」
「仕事すごい出来るよね」「でもブスじゃん」
「才能あるよね」「でもブスじゃん」
この一言だけで、何かすごいところがあったとしても、女性はきれいにならないと生きづらい世の中なのです。
不条理かもしれませんが女性は見た目を磨いてからがスタートラインなのです。
何していいのか分からない
これ、あるかもしれません。
例えば、ちょっと部屋が散らかってると、「ああ、ちゃんと出したものを戻さなきゃ。」と、少ない労力で整頓しますよね。
ですが、足の踏み場も無いレベルで床が見えそうにないような汚部屋の場合。掃除するにしてもどこから手をつけていいのかわからないし労力が大きいのです。
これと同じように、オシャレに全く無頓着な方が、磨きたい!ってなると、、、どこから手をつければいいのか分からなくなりますし、お金がかかります。というか私がそうでした。
今まで学生の頃から身だしなみや美を積み重ねた子は、大きな労力は無いかもしれませんが、成人過ぎて今までオシャレに無頓着だった人間がおしゃれしよう垢抜けようとすると大きな労力とお金かかっちゃうんですね。
何から始めればいいのか分からない方。まずは…
・太っているのであれば痩せる。
・美容室行って美容師さんと似合う髪型を相談する。
・なりたい自分をイメージしつつ、自分に似合う服を買う。
…と、ざっくり書きましたが、痩せるにも長期的にかかりますよね。
そして、3つ目の、「服を買う」
これです。どこの服屋さんへ行けば良いのか迷います。自分に似合う服って何だよ。みたいな。
消去法としておしゃれ初心者で手を出さない方が無難なもの
axes femmeです。
先に言っておきますが、axes femmeがダメというわけではありません。
私も好きなので、今もたまに買うことあります。
ですが「これを着た自分」を客観視できない状態で手を出すことが危険なのです。
過去にそこで買い物に失敗もしたことあります。
垢抜けたくてオシャレになりたくて、試行錯誤してた時にフリフリがたくさん付いた可愛いワンピースを買ったことがあったのですが、何回か着てみて、なんか……うん、いわゆるアクシーズブスになっておりました。
最初は客観視出来てなかったので、痛いことに気付いておりませんでした。。。
洋服自体はレースやフリルが多く可愛いのですが、髪や化粧などが全然で手入れしてない人が着ると、似合うとは言えません。というかイタイ。
ネットでアクシーズブスという言葉も存在するくらいなので、似合うかどうかは人を選ぶブランドだと個人的に思います。
今でもたまにそこで買っておりますが、どのような服を選んでるのかと言いますと、無難でシンプルなものに限りなく近い服を選んでおります。
そこの普通で無難なシンプルな服、さりげなく控えめにレースがついているので、可愛いんですよね。最近ではストールを買いました。
普通で無難なシンプルなものを選んで買ったものを着た時、オシャレな女友達から「それ可愛いね、どこで買ったの?私も欲しい」と言わましたし。
なので、最初からいきなりaxes femmeだと難易度が高いかもしれないので、最初は「無難でオシャレ」を目指すと無難かと思います。
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